安価とコンマでオリロンパをするぞ!!!!!【ダンガンロンパ】
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49: ◆9lHEdH1TvXyj[saga]
2020/11/04(水) 23:53:15.84 ID:ghNzk6wqO
・売甘槍振(ウリアマ ソウシン)
【超高校級の脚本家】(男性)
発言力/集中力:4/4

クールで紫の長髪が特徴の容姿端麗な完璧主義者。ナルシストで突発的な行動を嫌い、必ず計画を立てて行動する。他者にも完璧を求める高圧的な性格のせいで、美形にも関わらず人気は低い。

そんな性格なのだが、頭の中で物語を考えている時は登場人物の行動を身振り手振りで再現しながらそこら中を徘徊する変人でもある。また、哲学に傾倒していて知性もあるが、話作りになると急に早口になったりする。人間観察が趣味。

正当防衛で人を殺害した過去がある。


売甘「クソッ……僕はそこで言ったんだ……犯人は間違いなくソイツなんだ、でも証拠が足りないと……」ブツブツ

桐山「……大丈夫か、アイツ」

緒川「……多分、大丈夫よ。私の記憶が正しければ」

売甘「……ん? 何だ、お前ら。僕をここに閉じ込めた連中か?」

売甘「……いや、そんなわけ無いか。その呆けた顔では誘拐など大それた真似はできまい」

緒川「……確認だけど、【超高校級の脚本家】売甘槍振クンで間違いないかしら?」

売甘「……ああ、そうだ。お前らは?」

緒川「私は【超高校級の探偵】緒川杏子。こちらは【超高校級の決闘者】桐山狼貴クン」

桐山「……よろしくな」

売甘「機会があればよろしくしてやってもいいが……おい、お前」

売甘「探偵なんだろ? この状況をどう見る」

緒川「……おそらく、私達以外にも超高校級の生徒達がこの場所にいるわ」

緒川「そして、彼らは全員私達のクライスメイト……」

桐山「……!?」

売甘「……やっぱりか」

緒川「……あなたも何か考えているのね?」

売甘「……考えてはいるが、僕の推測が正しいならば、ここでウロチョロする意味は無い。そして、お前と話をする必要性も無い」

緒川「……確かにそうね。それじゃあ、私達は他のところに行くわ」

売甘「……お前、意外と頭が回るんだな。気に入ったぞ」

緒川「……ありがとう、と言っておくわ」

桐山(……この二人、気が合うのか?)

緒川「桐山クン、他の場所に連れて行って」

桐山「あ、ああ……」


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