安価とコンマでオリロンパをするぞ!!!!!【ダンガンロンパ】
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40: ◆9lHEdH1TvXyj[saga]
2020/11/04(水) 22:44:36.13 ID:ghNzk6wqO
・桐山狼貴(キリヤマ ロキ)
【超高校級の決闘者】(男性)
発言力/集中力:4/8

赤い髪にシルバーの腕輪を巻いている男性。西部劇に出てきそうな格好をしている。

口数は少なめだが主人公気質で、数多の災難に巻き込まれながらも打ち破ってきた友情に厚い熱血漢。数々の武勇伝を持つ。豪運の持ち主であり、国際指名手配されているが今まで捕まらなかった。

刀のような物を背負っているが、実はアコースティックギター。演奏の才能も超高校級である。


桐山「……驚いたな。俺以外にも人がいたか」

緒川「……あなたは……」

桐山「俺を知っているのか?」

緒川「ええ……桐山狼貴でしょう?」

緒川「国内外問わず様々な問題に介入し、決闘で解決していったという【超高校級の決闘者】……」

緒川「決闘は罪だから指名手配されているけど、何故か捕まらない豪運の持ち主……そうよね?」

緒川「私も超高校級だから、他の超高校級の生徒達の事は調べていたのよ」

桐山「! お前も……?」

緒川「緒川杏子……【超高校級の探偵】よ」

桐山「探偵か……指名手配されてる身としては、おっかない存在だな……」

緒川「……あれ? あなた確か、希望ヶ峰学園に入学するにあたって超法規的措置で罪が免除されたはずじゃ……?」

桐山「……何だよ、知ってたのか。カッコつけたつもりなんだが、カッコ悪くなっちまったな……」

桐山「……だが、どういう状況なんだ、これは?」

桐山「どこにも出口が無い……罪が免除されたってのはウソだったのか?」

緒川「! 出口が無い……?」

桐山「正確には……出口は鉄格子で封鎖され、窓には鉄板が固く付けられている、だな」

緒川(私達、そんな場所に閉じ込められてるの……? 誘拐にしては手が込みすぎているような……)

緒川(まるで、推理小説のクローズド・サークルみたいな……)

緒川「……!」

緒川「……私の記憶だと、桐山クンは同級生だったと思うんだけど……」

桐山「そうなのか? 俺はあまり知らないんだよな、そこら辺」

緒川「……イヤな予感がするわ。早めにここを調べた方がいいかもしれない」

桐山「だったら、俺が案内するよ。……案内って言っても、さっき見ただけなんだがな」

桐山「まずは……あの部屋からだな」


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