安価とコンマでオリロンパをするぞ!!!!!【ダンガンロンパ】
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173: ◆9lHEdH1TvXyj[saga]
2020/11/07(土) 19:25:29.85 ID:rvWDDc9qO
・壬生翔子(ミブ ショウコ)
【超高校級の整体師】(性別不明)
発言力/集中力:5/1

見た目は薄い水色のおかっぱでメカクレな少女だが、実際の性別は不明。黒いゴスロリ服を着て、整体以外の時は大きなヌイグルミを持っている。基本的には穏和であるようだが、整体の様子は明らかに武術の間接技にしか見えない。

小学校卒業後に飛び級で海外の最難関大に入り卒業した天才。免許を取った後、希望ヶ峰学園にスカウトされるためだけに高校に編入した。理由は天才達に向けて自分こそが一番の天才だとドヤ顔マウントを取りたいから。そのため、事あるごとに頭いいアピールをしてくる。一人称は「わらわ」で古風な「〜のじゃ」口調。

お婆ちゃん大好きっ子でお婆ちゃんのために整体師になった……のだが、一撃で骨を粉々に砕く殺人整体術の使い手でもある。


古町「あ〜! 新人さんだ〜!」

緒川(……新人?)

壬生「おい! そち! 名は何と申す!」

緒川(……そち?)

壬生「どうせ超高校級なんじゃろ? わらわには分かるのじゃ!」

古町「お〜スゴイね壬生ちゃん! 悪魔みたいだね!」

壬生「……それは褒めてるのか?」

古町「バッキバキだよ〜!」

壬生「おおっ、そうかそうか! ならば良いのだ! カッカッカッカッ!」

神野「……ごめんな、いきなり特殊な人達で……。ビックリしたでしょ?」

緒川「……いいえ、大丈夫よ。郷に入っては郷に従えと言うし」

神野「郷……?」

緒川「それに……あなた達が独特な人だというのは知っているわ」

緒川「世界的に有名な芸術家、【超高校級のストリートアーティスト】古町へきるさんに……」

緒川「海外の最難関大学を飛び級で卒業した後、希望ヶ峰学園に入学するために高校生の資格を取った【超高校級の整体師】壬生翔子さん……」

緒川「どちらも規格外の人だものね」

壬生「フン、知ってるだけで誇られても困るわい! 天才のわらわの事を知らない人間がいるわけ無かろう! そやつは人間ではない!」

古町「そういうあなたの名前は〜?」

緒川「私は緒川杏子。ご察しの通り超高校級の生徒で、【超高校級の探偵】よ」

神野「やっぱりそうなんだね……」

神野「俺は神野慎太郎。【超高校級の人狼ゲーマー】なんて呼ばれてるけど……人狼ゲームが少し上手いだけで超高校級だってのは、ちょっと恐れ多いよな」

緒川「そんな事ないと思うわよ? 立派な才能じゃない」

神野「そ、そうかな……」

壬生「カッカッカッ! そんな事言うなら、わらわとその人狼ゲームとやらをやってみようではないか!」

壬生「もしおぬしが負けたら希望ヶ峰学園から出ていけ! いいな!?」

神野「ええっ!?」

古町「あっ、それ面白いね〜! 賛成賛成!」

神野「ちょ、ちょっと! 反対! 俺は反対!」

壬生「まずは……頬の辺りを殴ればいいのか!?」

神野「何もかも違うって!」

緒川(……楽しそうで何よりね。私は探索を続けましょう)

緒川(……あっちは厨房かしら? 行ってみましょう)

神野「あっ! ま、待って! 見捨てないで緒川さん!」

神野「緒川さ───ん……!」


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