オーク「姫が脱獄しました!」 ドラゴン「捕まえろぉ!」
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48: ◆CItYBDS.l2[saga]
2020/11/04(水) 23:27:37.95 ID:Xz6FdPJu0

〜ダンジョン内通路〜


ドラゴン「ななな何ということじゃ。王国からお預かりした、大事な娘さんをををを」
以下略 AAS



49: ◆CItYBDS.l2[saga]
2020/11/04(水) 23:28:16.47 ID:Xz6FdPJu0

サキュバス「ああ、あった医務室! ここです!」

サキュバス「あれ?」

以下略 AAS



50: ◆CItYBDS.l2[saga]
2020/11/04(水) 23:28:51.18 ID:Xz6FdPJu0

オーク「しかも、ダイイングメッセージを残してますね。死んでませんけど」

オーク「なになに? 『はんにんは ひめ』」

以下略 AAS



51: ◆CItYBDS.l2[saga]
2020/11/04(水) 23:29:19.66 ID:Xz6FdPJu0

〜〜〜それからどしたの


ドラゴン「姫よ。まさか、購買部でジャンプを立ち読みしていようとは思いもしなかったぞ」
以下略 AAS



52: ◆CItYBDS.l2[saga]
2020/11/04(水) 23:30:23.57 ID:Xz6FdPJu0

ドラゴン「ふむ、姫よ。いったいどういうわけなんだ」

姫 「……」

以下略 AAS



53: ◆CItYBDS.l2[saga]
2020/11/04(水) 23:30:51.70 ID:Xz6FdPJu0

サキュバス「ただ、あまりに演技臭かったので、また脱獄かなって……」

サキュバス「でも、放っておくわけにもいかないし」

以下略 AAS



54: ◆CItYBDS.l2[saga]
2020/11/04(水) 23:31:20.18 ID:Xz6FdPJu0

オーク「自分自身に蘇生魔法をあらかじめかけていたってことでしょうか?」

ドラゴン「いや、そんな蘇生魔法はきいたことがない。仮にあったとして、姫がそれほどの魔法を扱えるとは思えない」

以下略 AAS



55: ◆CItYBDS.l2[saga]
2020/11/04(水) 23:31:48.05 ID:Xz6FdPJu0

姫 「……貴方たちは私が如何にして蘇ったかを考えてばかりだけど、本当に重要なのはどうやって死んだか」

姫 「私が使ったのは仮死薬。これを使用すると呼吸率、体温、心拍数が低下する」

以下略 AAS



56: ◆CItYBDS.l2[saga]
2020/11/04(水) 23:32:18.29 ID:Xz6FdPJu0

姫 「そうならないために、遅効性の蘇生薬とセットで使う」

ドラゴン「それで、半分正解というわけか」

以下略 AAS



57: ◆CItYBDS.l2[saga]
2020/11/04(水) 23:32:47.90 ID:Xz6FdPJu0

姫 「……要求」

ドラゴン「そうだったな。申してみよ」

以下略 AAS



58: ◆CItYBDS.l2[saga]
2020/11/04(水) 23:33:22.26 ID:Xz6FdPJu0

ドラゴン「どうしたサキュバスよ。表情が暗いが」

サキュバス「姫ちゃん、今回は本気で逃げる気がなかったでしょ?」

以下略 AAS



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