北条加蓮「藍子と」高森藍子「見てあげているカフェテラスで」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/01(日) 19:41:35.19 ID:pPHQRd1B0
加蓮「でさ。まぁハロウィンは終わったからいいとして。Pさんが悪どいって話なんだけど」

藍子「そうでしたね。Pさんが……ふふ。少しだけ、あくどいんですよね?」

加蓮「ハロウィンが終わったら、次のイベントは――はい、光ったのは藍子ちゃん! 答えをどうぞっ」

藍子「え、えっ? え〜っと……クリスマス?」

加蓮「正解っ」

藍子「やった♪」

加蓮「なんか欲しいものある?」

藍子「そうですね〜……。じゃあ、もう少しだけ、加蓮ちゃんと一緒にいる時間を♪」

加蓮「……そーいうこと不意打ちで言ってくる?」

藍子「えへへ。なんてっ。すぐには思いつかなかったので、ちょっとずるいことを言っちゃいました」

加蓮「今は私より自分のことを優先しなさいよ。売れっ子アイドルさん」

藍子「……そういう言い方をされるのは、好きじゃないですよ」

加蓮「ん、ごめん」

藍子「ううんっ。それよりも、Pさんと加蓮ちゃんのお話。クリスマスのことですよね? もしかして、加蓮ちゃん。また、サンタさんをやることになったとか……」

加蓮「さすがにそんな先の予定は決まってないけど、あの感じ……。なんかそういう雰囲気なんだよねー」

藍子「ふんふん」


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