北条加蓮「藍子と」高森藍子「見てあげているカフェテラスで」
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28:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/01(日) 19:52:35.19 ID:pPHQRd1B0
藍子「まあまあっ。いいですよ。私は、何をすればいいですか?」

加蓮「……藍子は、今まで通りでいいよ。私がその子に、藍子のことを見せてあげる。ゆっくりでも歩き続けてる、立派なアイドルさんのこと」

加蓮「だから藍子は……ほんのちょっとだけ、そういう子がいるんだって覚えておいてあげて。それだけでいいから」

藍子「分かりました。……ふふっ。いつかその子と、お話できるといいですね。握手会でも、おたよりでも……。お話、聞いてみたいな。私もいろいろ教えてあげたいですっ」

加蓮「ありがとね、藍子」

藍子「こちらこそ、ありがとう。それに、大丈夫。私は……ファンのみなさん、1人1人をたいせつにしながら、トップアイドルを目指すんですからっ」

加蓮「……言おうとしてたこと、バレちゃったか」

藍子「加蓮ちゃんが言いづらそうなので、私から言いました♪」

加蓮「そこまでバレてるかー」

藍子「ふっふっふ〜」

加蓮「もう」


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