22:名無しNIPPER[saga]
2020/10/24(土) 16:54:47.97 ID:tf0OKV0C0
円香「この間、公園で話してくれたこと」
円香「正直言って、あなたを見直しました」
23:名無しNIPPER[saga]
2020/10/24(土) 16:55:40.12 ID:tf0OKV0C0
円香「……」ハァ
円香「……こんなこと、2度は言いませんから」
24:名無しNIPPER[saga]
2020/10/24(土) 16:56:48.13 ID:tf0OKV0C0
P「……。…………」
P『断言するよ。俺はアイドルを恋愛対象として見ていない』
25:名無しNIPPER[saga]
2020/10/24(土) 16:57:54.12 ID:tf0OKV0C0
──後日──
真乃「プロデューサーさんっ。良かった、復帰されたんですねっ」
26:名無しNIPPER[saga]
2020/10/24(土) 16:58:44.96 ID:tf0OKV0C0
真乃「えへへ。わかりましたっ。今日から一緒にお仕事頑張りましょうねっ」
P「ああ、頑張っていこう」
27:名無しNIPPER[saga]
2020/10/24(土) 16:59:48.34 ID:tf0OKV0C0
──駐車場──
P(ダメだ。こんな状況では運転もままならない)
28:名無しNIPPER[saga]
2020/10/24(土) 17:01:00.24 ID:tf0OKV0C0
P「そ、そんなことないぞ。少し休憩していただけだ。透も後部座席座るか? 暖房ついてるぞ」
透「あー、うん。じゃ、お言葉に甘えて」
29:名無しNIPPER[saga]
2020/10/24(土) 17:02:08.96 ID:tf0OKV0C0
P「……」
透「……」
30:milktea ◇FbOBNw0his[sage saga]
2020/10/24(土) 17:02:36.68 ID:bAY8bfVX0
「……市川……頑張って起きていてくれたのは嬉しいが……ノートは……?」
「あ」
思考が霧散する。目線を上に向けて時計を見ると、2限も終わりの時間。少し目線を下げると、目の前には先生が立っていた。完全なデジャブ。
31:名無しNIPPER[saga]
2020/10/24(土) 17:03:09.44 ID:tf0OKV0C0
透「私が告って、プロデューサーがOK出した」
透「だいたいこんな感じ。だったかな」
32:名無しNIPPER[saga]
2020/10/24(土) 17:04:04.02 ID:tf0OKV0C0
P「……俺はアイドルに手を出すような真似は絶対にしない」
透「ふふ。若いねプロデューサー」
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