56:名無しNIPPER
2020/10/25(日) 01:12:42.04 ID:JS7/cjjKO
勇者「ラジオネーム、町の名前を告げるだけの簡単なお仕事をしている人さんからのお便りです」
勇者「勇者様、タンスの中を調べたけど実入り(収穫)が妙に少なかった町を覚えていますか?
実はそれは親戚から「もうすぐ勇者逹が来るから大事な物は埋めて隠せ」と手紙が来たので皆に知らせたからなのです。
しかし、私だけどこに大事な物を埋めたか忘れてしまい未だに見つかりません。
町の皆に「気をつけろ!」なんて言ったのに、あー恥ずかし!、との事です」
勇者「あー、そういえばあったな、夕焼けの町だっけか」
魔法使い「私、これあるあるだわ」
勇者「え? 魔法使いって大事なもん埋めるの?」
魔法使い「そこじゃないよ! 、大事なものを無くしちゃうことがあるからってこと」
勇者「そっちか、まぁそれは俺もあるな、魔法使いはどんなものを無くしたんだ?」
魔法使い「大分前、魔人を封印した石あったじゃん」
勇者「ああ、あれか……っておい」
魔法使い「どっかいっちゃった」
勇者「おい!!!」
魔法使い「てへ」
勇者「てへじゃねぇーよ!!! もし何かあって石に封印した魔人が出てきたらどうするんだよ!!!」
魔法使い「その時は勇者が何とかしてくれるでしょ?」
勇者「そういう問題じゃ…」
魔法使い「頼りにしてるよ、勇者。なんやかんやで優しいからね」
勇者「……お、おう」
魔法使い(チョロいな)
勇者「お前今チョロいなって思っただろ」
魔法使い「それじゃあね、名前告げお仕事さん、あなたの恥ずかしい秘密、消し去りますっ!」
勇者「聞けよ……」
魔法使い「極大爆発呪文ッ!!!」ドカーン
勇者「ガチで撃つんじゃねぇーーーよ!!!」
魔法使い「今の極大爆発呪文のセリフboothで売れるかな」
勇者「ああ……土地代弁償しなきゃ…」
魔法使い「それでは次の黒歴史〜?」
魔法使い「参るっ!!」
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