モバP「気がついたら9万が消えてたんよ…頭がおかしくなりそうなんよ」
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7:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:33:06.59 ID:zYOs4Xd/0
千秋「それにしてもいいお店ね。スタッフのサービス、清潔さ、高級レストランとしてふさわしわ」

千秋「さすが、貴方のエスコートね」フフッ

モバP「お、おう、当たり前だぜ……」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:33:55.51 ID:zYOs4Xd/0
モバP(しばらくするとミモザと呼ばれる食前酒が用意された。なんかオレンジジュースみたいな味だった)

千秋「ミモザは春から夏に飲むカクテルとされているけれど、用意されていてよかったわ。好きなのよ、この味」

モバP「俺は初めて飲んだけど、悪くないかな……」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:35:03.73 ID:zYOs4Xd/0
しかし、モバPは金額に驚愕するあまり、コース内容をよく見ていなかった。

このレストランのコースの主な違いは「料理の量」で、一番高いダイヤモンドコースは量が多く女性向けではなかったのだ。

モバP「だ、ダイヤモンドコースにしよう……」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:38:18.73 ID:zYOs4Xd/0
モバP「大丈夫だ、きっと千秋も気に入るであろう料理を頼んだからな……ははは……」

千秋「え、ええ」

千秋(そうよね、仮にもアイドルのプロデューサーなのだから、味の好みはともかくカロリーくらいは計算して料理を選んでくれたはずよ)
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:39:04.43 ID:zYOs4Xd/0
その後、料理が出されモバPと千秋はぎこちない会話をしながら食事を楽しんだ。


千秋(ふぅ。ひとつひとつの料理は確かにおいしかったわ)

以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:39:36.23 ID:zYOs4Xd/0
スタッフ「ありがとうございました」

モバP(気がついたら9万が消えてたんよ……頭がおかしくなりそうなんよ……)フラフラ

千秋「良いサービスをありがとうございます」スッ←チップ
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:40:09.55 ID:zYOs4Xd/0
千秋「……貴方、かなり無理をしたでしょう?」

モバP「!!?」

モバP「そ、そんなことはないぞ!?俺はお前らのプロデューサーだからな……ははは……」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:41:25.16 ID:zYOs4Xd/0
千秋「プロデューサーさん、私がまだアイドルになりたての時、無理して上級のダンスレッスンを受けたことは覚えている?」

モバP「あ、ああ、あの時か、千秋が全くついていけなかったレッスンだろ?」

千秋「そう。あの時、無謀だった私を正しい道へ導いてくれたのは、他でもない貴方なのよ?」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:41:57.46 ID:zYOs4Xd/0
モバP(私たちのペースか……)

モバP(確かに俺は、千秋が綺麗で金持ちだからこんな店じゃないと満足しないと思い込んでたな……)

モバP(でも、千秋からしたら、俺と一緒ならどこでもよかったのかもしれない。むしろ俺にエスコートを任せてくれたんだとしたら、俺が本気でおすすめしたい行きつけの店とかにエスコートした方がよかったのかもしれない)
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:42:30.09 ID:zYOs4Xd/0
夜の誰もいない事務所


千秋「ここは……いつもの事務所ね」

以下略 AAS



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