モバP「気がついたら9万が消えてたんよ…頭がおかしくなりそうなんよ」
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10:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:38:18.73 ID:zYOs4Xd/0
モバP「大丈夫だ、きっと千秋も気に入るであろう料理を頼んだからな……ははは……」

千秋「え、ええ」

千秋(そうよね、仮にもアイドルのプロデューサーなのだから、味の好みはともかくカロリーくらいは計算して料理を選んでくれたはずよ)
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:39:04.43 ID:zYOs4Xd/0
その後、料理が出されモバPと千秋はぎこちない会話をしながら食事を楽しんだ。


千秋(ふぅ。ひとつひとつの料理は確かにおいしかったわ)

以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:39:36.23 ID:zYOs4Xd/0
スタッフ「ありがとうございました」

モバP(気がついたら9万が消えてたんよ……頭がおかしくなりそうなんよ……)フラフラ

千秋「良いサービスをありがとうございます」スッ←チップ
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:40:09.55 ID:zYOs4Xd/0
千秋「……貴方、かなり無理をしたでしょう?」

モバP「!!?」

モバP「そ、そんなことはないぞ!?俺はお前らのプロデューサーだからな……ははは……」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:41:25.16 ID:zYOs4Xd/0
千秋「プロデューサーさん、私がまだアイドルになりたての時、無理して上級のダンスレッスンを受けたことは覚えている?」

モバP「あ、ああ、あの時か、千秋が全くついていけなかったレッスンだろ?」

千秋「そう。あの時、無謀だった私を正しい道へ導いてくれたのは、他でもない貴方なのよ?」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:41:57.46 ID:zYOs4Xd/0
モバP(私たちのペースか……)

モバP(確かに俺は、千秋が綺麗で金持ちだからこんな店じゃないと満足しないと思い込んでたな……)

モバP(でも、千秋からしたら、俺と一緒ならどこでもよかったのかもしれない。むしろ俺にエスコートを任せてくれたんだとしたら、俺が本気でおすすめしたい行きつけの店とかにエスコートした方がよかったのかもしれない)
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:42:30.09 ID:zYOs4Xd/0
夜の誰もいない事務所


千秋「ここは……いつもの事務所ね」

以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:43:01.73 ID:zYOs4Xd/0
モバP(この日、俺は大切なことを学んだ)

モバP(男女関係で大切なのは、相手に合わせることじゃない。相手に気に入ってもらうことでもない)

モバP(自分たちだけのペースを見つけることが、お互いいい関係でいるため、何よりも大切なのだ)
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2020/10/20(火) 21:48:12.72 ID:zYOs4Xd/0

終わりです。

千秋SSRおめでとう。
約1カ月前に風俗で5万使う前の自分の顔面を助走つけてぶん殴ってやりたい。5万ありゃさすがに千秋をお迎えできたはずなのに……
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage]
2020/10/20(火) 22:33:23.61 ID:Iqec6dBDO
まぁ、くっころさんとイイコトできたんだから……


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