495: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 00:52:58.76 ID:FlIW9w0M0
貴音「やはり、覚えておられていたのですね」
P「貴音は知っているんじゃないのか。俺がこの一年、どこでなにをしていたのか」
貴音「あなた様は少し、私を誤解されているようですね」
496: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 00:53:48.75 ID:FlIW9w0M0
貴音「ふぅ、お腹と心が満たされました。
こうして再びあなた様とらぁめんを食べることができて、
私は大変嬉しく思っておりますよ」
P「……俺もだよ……」ウップ
497: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 00:54:28.24 ID:FlIW9w0M0
「……」
498: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 00:55:07.34 ID:FlIW9w0M0
律子「プロデューサー、以前よりもタスク管理が上手くなっていません?」
小鳥「ほんと、ブランクがあるとは思えない仕事ぶりですね」
P「そ、そっか? 一年分の遅れを取り戻そうと必死なだけだよ」ハハ……
499: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 00:55:43.84 ID:FlIW9w0M0
真美「……」ピターッ
亜美「……」ピターッ
貴音「真美、亜美、また社長室に聞き耳を立てて。
500:名無しNIPPER[sage]
2020/11/08(日) 00:57:03.12 ID:QSMr9x7N0
>>492
可奈警察だ!お縄につけ!!👮♂️
内容は素晴らしいぞ!
501: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 00:57:06.57 ID:FlIW9w0M0
P「わかりました、では俺が――」
ドア バーンッ!!!
502: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 00:58:43.45 ID:FlIW9w0M0
千早「あの、どういった経緯で346プロのアイドルを?」
高木「実はかつてない大規模なフェスが計画されていてね、
今回はそこに複数の事務所からなる
スペシャルユニットを参加させたいと思っている」
503: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 00:59:32.23 ID:FlIW9w0M0
千早「プロデューサーの腕が確かなのは
プロデュースをされている私たちが一番よくわかっています」
千早「けど、プロジェクトのためとはいえ、
ライバル事務所のアイドルを育てる義理はないと思いますけど」
504: ◆nx90flyJCa6p[sage saga]
2020/11/08(日) 01:00:32.17 ID:FlIW9w0M0
伊織「ま、別にいいじゃない。会社の利益になるなら」
千早「水瀬さん、結構ドライなのね」
伊織「現実を見ているだけよ」
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