350: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 23:09:21.63 ID:V6x1Fopt0
「さて、50歳でロコはあるものを作ります。
なんだと思いますか!?」
351: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 23:10:05.17 ID:V6x1Fopt0
「もう建物とかアートとか飽き足らず、
まるまる一個、島です」
352: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 23:10:41.68 ID:V6x1Fopt0
スタジオ内にはメンバーたちの悲鳴があがる。
思わずMCも立ち上がり声を張る。
353: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 23:11:46.17 ID:V6x1Fopt0
MCが勝手に呼び出して気に入っている仇名に
ロコは素早くも律儀に訂正する。
354: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 23:12:34.03 ID:V6x1Fopt0
MCはひな壇に座るメンバーの顔をぐるりと一周見渡していく。
今のロコのターンの感想をメンバーに振っていく。
355: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 23:13:17.47 ID:V6x1Fopt0
「さて、じゃあ次の方行ってみましょうか?」
「みんな本当に色々書いてましてね。
356: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 23:14:37.00 ID:V6x1Fopt0
「いや、ふふ、ううん。
なんでもないべさ……ふふふ。
ごめんなさい。ふふ」
357: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 23:15:58.75 ID:V6x1Fopt0
「ふふ……あははは……!
いやごめんなさい。うふふ、自分で、はは、書いたのと
違う新しい妄想将来を思いついちゃって……クク、あはは!」
358: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 23:17:36.32 ID:V6x1Fopt0
「あははっは、ははは!」
「あははは……いや、えへへ、あはは……。……はぁ」
359: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 23:21:02.50 ID:V6x1Fopt0
お疲れさまです。
以上になります。
お目汚し失礼いたしました。
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