あんこで丸投げギルド経営
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205:ロ、ローテーションするから,一番手だっただけだから(()) ◆nBNxbiMXrY[saga]
2020/10/31(土) 12:13:16.80 ID:a6O7kpW60
シスターに呼ばれギルマスが階段を下りると、ロビーに作業服を着た男がいた

ギルマス「どうも初めまして、私はマスターを務めておりますギルマスと申します」
工場長「おお、あなたが!わたくしは○○工場株式会社の工場長でございます」

ギルマス「この度は私達のギルドにお越しいただきありがとうございます、立ち話もなんですのでどうぞこちらへ」
工場長「どうもご丁寧に」

そうしてギルマスは工場長を相談室へ連れて行った


サージェント「企業からの依頼か」
女武闘家「街ン中からなんて久しぶりだナ!どんな依頼かナ〜」
サージェント「工場に関連する何かか…魔物が出ればすでに騒ぎになっているだろうし、見当がつかないな」
リアン「…」ソワソワ

来客にメンバー達は色めき立つ

シスター「話が終わるまで待ちましょう、お茶いかがですか〜」コトッ
魔法使い見習い「ん」女武闘家「サンキュー!」サージェント「かたじけない」

シスター「魔法剣士さんもどうぞ〜」
魔法剣士「ああ、どうも」スタスタ

シスター「それでは静かにしていましょうね〜」ガチャ

シスターはメンバー達にお茶を配ると、相談室へも持っていった

ロビー左、広間のテーブルでメンバー達は待つ

サージェント「…」フキフキ
サージェントは銃の手入れをし

女武闘家「おいっちにっ」グッグッ
女武闘家は準備体操をし

魔法剣士「…」
魔法剣士は手持ち無沙汰

リアン「んっ」チビチビ
リアンはいまだに紅茶をすすり

魔法使い見習い「……」
魔法使い見習いは本を読んでいる


メンバー間で何か>>206


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