188: ◆nBNxbiMXrY[saga]
2020/10/28(水) 11:44:44.16 ID:k8JQZFoF0
そう言って紀伊が差し出したのは緑色の細長い野菜
くるまった葉っぱと小さな芽は、ぬめりでてかっている
ギルマス「これは?」
女武闘家「お!じゅんさいじゃネエか!」
サージェント「じゅんさい?」
シスター「あら〜?じゅんさいとは紅いお花のお名前だと思っていました」
紀伊「こいつぁそれの若芽さ」
ギルマス「へえ、食べれるんですね」
紀伊「栽培してるとこがあったってんで、仕入れたんだよ」
女武闘家「ぷるんってしててすっげーウマイぞ!みんなで一緒に食べようナ!リアン!」
リアン「…」グスッ
先ほどまでの空気はどこへやら、メンバー達は紀伊のもとに集まって珍しい野菜に注目する
魔法剣士「ん」
一方、若干蚊帳の外だった魔法剣士
仮面剣士「やあ」スタスタ
そこへ仮面剣士が歩み寄る
仮面剣士「魔法剣士さん、でしたよね?僕は仮面剣士と言います、どうぞよろしく」
魔法剣士「ああ、よろしく」
仮面剣士「…ふふ、これからともにがんばりましょう…」スタスタ
相変わらずな魔法剣士の返事、仮面剣士はそれだけ言うと去っていった
紀伊「今日はナスもたくさんあるから、一緒に酢で和えて食べるといいぞ」
女武闘家「ほんとカー!よぉーっし!ばんごはんまでに一仕事だー!」
ギルマス「あはは、はりきっていきましょうか、リアン…ほんとうにごめんね」
リアン「…」ギュッ
ギルマス「遅くなってすみません、魔法剣士さん」
魔法剣士「大丈夫です」
ギルマス「それでは、ギルドの説明をしますね」
女武闘家「んじゃ!アンタもよろしくナ!魔法剣士!」ぶるんっ
魔法剣士「!!!あ……あア…よろしく……」
魔法使い見習い「お酢…まだありましたっけ……」
シスター「そういえば〜?寺本さんにお願いするべきだったでしょうか〜?」
サージェント「…まて、あいつ金」
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