126: ◆nBNxbiMXrY[saga]
2020/10/21(水) 17:33:47.31 ID:MIeOL4FU0
変なタイミングで安価投げちゃったかも
進めます
ギルマス「う……あ…あ…」
魔法剣士「!?」
ギルマス「!!」
大鼠「チュチュチュ!」
突如、ギルマスのうめき声がする
ギルマスが辺りをみると、魔法剣士を庇って死んだギルマスの死体から魂がでてきた
ギルマス(魂)「ゆ……ゆる…せま……」
魔法剣士「これは…」
魂は怨念に包まれている
ギルマス「…あの波動に当てられて、感化された…?……!」
考えていると、魂は吸い寄せられていくように大怨霊のもとへ
大怨霊「せめて、俺が魔物をぶっ潰すための糧になりやがれ!」グワァッ
ギルマス「!はあっ!」バッ
大怨霊がギルマスの魂を取り込もうとした時
ギルマスは魔法を放ち
パアアアアアアア
辺りを暖かい光で包む
魔法剣士「!」
すると、魔法剣士の傷が癒えていき
大怨霊「…これはっ……っこの程度で俺は鎮まらねええぇぇ…」
大怨霊は堪え
ギルマス(魂)「あ…………」サアアアアアアッ
ギルマスの魂から怨念が消え去っていく
魔法剣士「す、すごい…」
ギルマス「聖光です、傷を治すだけでなく浄化の効果もあるのですが…やはりあれは怨念が強すぎるみたいですね………ん?」
大鼠「チュチュ!」パアアアア
突如、光に当てられた大鼠が光りだす
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