佐久間まゆ「私の、運命」
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10:名無しNIPPER
2020/10/07(水) 13:45:11.60 ID:A+bG25IfO
そしてその後、時子さんは脱兎の如く逃げ出しました。そうですよね、イヤですよね。

みんな拒否してしまいました。どうしましょう、そう思っていたときでした。

「ふっ…くくっ…く」

未央ちゃんや李衣菜ちゃんを中心とした集団が、笑いを堪えています。気持ちはわかりますが、このままにしておくわけにはいかないのです。

「あの…別に笑ってものいいと思うんですけど、できれば別の部屋で」

「ご、ごめんまゆちゃん。実は私達最初にプロデューサーを助けようとしてたんだけどっ…全然無理で…そんでしばらく見てたんだけど…だんだんおぐふっ!」

そういえば今日来たとき、もう既にこんな状態だったんでしたっけ。


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