ドクター「あーくないつ」
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13: ◆Dk8dXCg1IoRn[saga]
2020/10/05(月) 05:16:27.89 ID:ziS6HZIE0
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アーミヤ
「え? 一緒に寝たんですか?」

レッド
「寝た。朝までぐっすりだった」

アーミヤ
「これはギルティでは?」

(頭を抱えるドクター)

ドクター
「いやいや……ちょっと待って。僕ってその、え? 客観的に見て大丈夫? 犯罪者じゃない?」

アーミヤ
「理解してやっているものと思っていたのですが、違うのですか?」

ドクター
「そんな訳ないじゃないか……。女の子を膝に乗せて抱きしめて、おでこにキスして一緒にベッドに入るって……犯罪者だよねこれ?」

アーミヤ
「ドクター、理性が足りていない時はどんなことをするか分かりませんからね」

ドクター
「ちょっと待って。ちょっと待った。え? 僕ってもしかして、これいつもやってるの? 聞いてる限りだとレッドだけに……なんて思えないんだけど」

レッド
「仕事を終えた後は、いつもこうだった」

(頭を抱えるドクター)

アーミヤ
「自分が置かれた立場を理解していただけましたか?」

ドクター
「これはもう逃げる訳にはいかないな……。さっき攻防してるって言ってたよね、攻めている人たちと防いでいる人たちのこと教えてくれるかい?」

レッド
「レッドはドクターの味方。ドクターの望む通りに在る」

アーミヤ
「私も当然ドクターの味方です」

ガチャ

シルバーアッシュ
「ロドスで起きている事から目を逸らさない……お前がそう決めたのならば、私もそれに従おう。盟友」

ドクター
「アッシュ……そうか、君にも迷惑をかけていたんだね」

シルバーアッシュ
「気にすることはない。好きでやっていたことだ。気づいていないのならば、何も知らないうちに戦いを終わらせようと思っていたが、余計な考えだったようだな」


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