タツマキ「す、好きじゃないわよ……」サイタマ「じゃあ、やめるか?」
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9
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/03(土) 22:55:58.58 ID:OrrkKALEO
「うわぁ……靴底がドロドロだ」
着地した瞬間、サイタマは何かを踏みつぶしたらしく、下を見ると、怪人が死んでいた。
「ま、倒したからいっか」
以下略
AAS
10
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/03(土) 22:58:15.30 ID:OrrkKALEO
「い、いきなり何しやがる……!」
「トイレを貸してあげてもいいわよ?」
にっこり嗤うと、サイタマは脂汗を流して。
以下略
AAS
11
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/03(土) 23:00:26.57 ID:OrrkKALEO
「つまり、俺はお前を抱きしめながら糞をすればいいのか? それになんの意味がある?」
「眠れないのよ……」
「は?」
脈略のない呟きに首を傾げるサイタマに対して、タツマキは辛抱強く説明をした。
以下略
AAS
12
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/03(土) 23:02:31.76 ID:OrrkKALEO
「ふーん。やっぱりアンタ私が好きなんだ」
「は? どうしてそうなる?」
「はいはい。全く、素直じゃないんだから」
先述した通り、タツマキに男性経験はない。
以下略
AAS
13
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/03(土) 23:05:19.27 ID:OrrkKALEO
「きゃあっ!?」
「フハッ!」
トイレの個室内に悲鳴と愉悦が響いた。
幼い少女のようなその悲鳴はタツマキのもので、それを歓声と受け取ったサイタマは気分良く愉悦を漏らして本気の脱糞を続行する。
以下略
AAS
14
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/03(土) 23:06:39.54 ID:OrrkKALEO
「ありがとな、トイレ貸してくれて」
「もう、帰るの……?」
「ああ。用は済んだからな」
用を足したあと、やはりと言うべきかサイタマはあっさりと帰ろうとした。そんな彼に。
以下略
AAS
15
:
名無しNIPPER
[sage]
2020/10/05(月) 01:58:41.15 ID:XTVlgkH+0
素晴らしい
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2020/10/07(水) 13:57:21.59 ID:yuX/0Nfh0
こ、混雑!?
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