6:名無しNIPPER[sage]
2020/10/01(木) 02:00:07.10 ID:pui7zURw0
八幡「下校中にな、足音が聞こえるんだよ」
小町「足音…またぁ?」
八幡「俺はいつも自転車で通学してる。それなのにだ」
八幡「途絶える事なく音の大きさも変わらず一定のリズムで足音が聞こえてきやがる」
八幡「たまに気になって止まって後ろを確認してみても誰もいない…」
八幡「でもやっぱり声は聞こえるんだよ」
『ヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクンヒキガヤクン』
小町「ぃぃぃぃ!?」
八幡「滅茶苦茶俺の名前連呼するの」
八幡「何?俺の前世の妻?彼女?」
八幡「マジこっわ」
小町「…小町頭痛くなってきたよ…」
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