【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】
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688: ◆T3wZhmz5ZM
2020/10/10(土) 21:03:56.13 ID:JbMyPtH10
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咲「そっか、京ちゃんは明日から東北に行っちゃうんだね。私は明日から九州に遠征だよ…」
誠子「私は東北のほうに行くから一緒に行こうか」
京太郎「もちろん」
咲「いいなぁ、私も東北だったら良かったのに」
宥「この前は咲ちゃんが一緒だったでしょ。文句言っちゃ、めっ、だよ」
咲「はーい。でも、京ちゃん。今日はどうするの?」
京太郎「えーと…」
誠子「私は明日からも一緒だから、妻二人と今日は一緒に過ごしなよ。」
京太郎「いいのか?」
誠子「その代わり明日からは頼むよ。…あ、あと豊音さんにもきちんと連絡しなよ」
京太郎「はい、分かりました」
誠子「うん、じゃあまた明日ね」
バタン
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京太郎「豊音さん、今大丈夫ですか?」
豊音『わあー京太郎くん、どうしたの?』
京太郎「明日から東北のほうに行くので、お世話になろうかと思って」
豊音『本当!?やったー!!じゃあ、きちんと宥ちゃんに言われた現地妻?ができるようにがんばるよ』
京太郎「お願いします」
現地妻、俺が出張に行ってる間の恋人というか妻みたいな関係だ。それが、俺には全国にいる。なんでそんなことになったかというと、宥さんが俺に好意を持っている女性全員にこんなことを言ったからだ
宥「もし、京太郎くんのことが好きなら、付き合ってもいいよ。でも、京太郎くんが全員の相手をするのは大変でしょ。だから、みんな現地妻みたいな感じで京太郎くんが近くに来たときに付き合ってね」
それをみんなが了承した結果、俺には全国各地に現地妻がいる状態だ。まあ、咲、照、誠子みたいなプロ雀士は遠征などで違う場所で会うこともあるが、基本的には出張先に恋人がいるという状況だ。
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