【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】
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401: ◆T3wZhmz5ZM
2020/10/04(日) 15:51:42.65 ID:ibF+RZFV0
××月××日
今日は宥さんとの結婚式だった。思い返せば、最初に宥さんに告白されたときに断っておくべきだったのかもしれない。なぜなら、俺には恋人がいたのだ。
しかし、それを言うことが俺にはできなかった。それほど宥さんの俺に対する思いは強かったからだ。俺にとっては大したことではなくてと、宥さんにとっては子供の頃からずっと暖め続けた思いだったのだ。俺にはそれを拒絶することはできなかった。
402: ◆T3wZhmz5ZM
2020/10/04(日) 15:52:49.82 ID:ibF+RZFV0
日記の内容2
下2
403: ◆T3wZhmz5ZM
2020/10/04(日) 15:54:04.92 ID:ibF+RZFV0
訂正
××月××日
今日は宥さんとの結婚式だった。思い返せば、最初に宥さんに告白されたときに断っておくべきだったのかもしれない。なぜなら、俺には恋人がいたのだ。
404: ◆T3wZhmz5ZM
2020/10/04(日) 16:01:31.39 ID:ibF+RZFV0
再安価
日記の内容2
下1
405:名無しNIPPER[sage]
2020/10/04(日) 16:04:37.49 ID:7pqUFz1x0
営業に入って数ヵ月目、同じ営業の先輩の菫さんと仲良くなる
あの人は白糸の麻雀部の元部長で咲と照さんが和解して親睦会で顔見知りだが、まさか覚えてくれていたとは
あの人は厳しいが誉めることは誉めてくれて、飴と鞭が上手い。いい上司だと思う。
何故、麻雀関連の仕事につかなかったのかは分からないけど
406: ◆T3wZhmz5ZM
2020/10/04(日) 16:45:31.89 ID:ibF+RZFV0
××月××日
入社してから数ヵ月、いろいろと慣れてきた。そんな感じでいつも通り営業から帰ってくると声をかけられた。同じ営業の先輩の弘世菫さんだ。
「どうだ、営業には慣れたか?高校時代に見知った間柄なんだからなんでも話してくれよ」
407: ◆T3wZhmz5ZM
2020/10/04(日) 16:55:20.32 ID:ibF+RZFV0
京太郎「(なるほど、これが宥さんと結婚した経緯か。)」
京太郎「(確かに彼女からは強い思いみたいなものを感じたけど…)」
京太郎「(恋人がいるまま、結婚しちゃ駄目だろ)」
408: ◆T3wZhmz5ZM
2020/10/04(日) 16:58:41.92 ID:ibF+RZFV0
見舞いに来た人(複数でも可)
下2
409:名無しNIPPER[sage]
2020/10/04(日) 16:59:18.86 ID:7pqUFz1x0
菫
410:名無しNIPPER[sage]
2020/10/04(日) 17:07:12.62 ID:MkYkKl9E0
竜華
411: ◆T3wZhmz5ZM
2020/10/04(日) 17:13:31.66 ID:ibF+RZFV0
01~31 友達
32~61 親友
62~91 親友以上、恋人未満
92~99 恋人
ゾロ目偶 結婚済み
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