【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】
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393: ◆T3wZhmz5ZM
2020/10/04(日) 14:26:10.92 ID:ibF+RZFV0
コンコン
宥「…」
京太郎「あのー…」
なんというかすごい厚着の女の人だな。それでも分かるくらい胸も大きくて…。でも、どうしたんだろう。俺のほうを見て、ボーっとして…
宥「…よかった〜〜」
京太郎「え?」
宥「京太郎くんが起きてるところをみたら、嬉しくて…」
京太郎「は、はい、えーと」
宥「あっ、そうだった。京太郎くん、記憶喪失だったね。ごめんね」
京太郎「あ、いや、そんなに大事に思ってもらえて嬉しいです。」
宥「当然だよ。だって京太郎くんは私の旦那様だもん。」
京太郎「え!?ということは…」
宥「うん、私、松実宥は須賀京太郎くんの妻だよ。いろいろあって名前は変えてないけど…」
ということは誠子さんとは浮気!?いや、不倫してるのか、俺!?ま、まあ、とりあえず話を聞こう。
京太郎「ごめんなさい。何も覚えてなくて…」
宥「ううん、いいんだ。京太郎くんが元気なら…」
京太郎「あのー俺と宥さんの馴れ初めを教えてもらえますか?」
宥「そうだね。えーと…」
宥との馴れ初め(いつ頃かも)
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