【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】
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330: ◆T3wZhmz5ZM
2020/10/03(土) 19:37:29.50 ID:PJDrTQ2w0
京太郎「そういえば、俺恋人っているのかな」
俺もそこそこな年だし彼女の一人くらいいてもいいと思うんだが。
そんなことを考えてると
コンコン
ノック音がした。
誠子「京太郎、起きてて大丈夫なのか?」
京太郎「は、はい」
誠子「なら、良かった。どこか痛んだりしないか?」
京太郎「いえ、特には…。えっと、あなたは…」
誠子「…そっか、記憶をなくしてるんだったな」
京太郎「は、はい」
誠子「なら、自己紹介。私は亦野誠子。京太郎の恋人だ。」
京太郎「こ、恋人ですか!?」
誠子「そうだよ、何か意外かい」
京太郎「いや、まあ…あの聞いていいですか?」
誠子「ん、なに?」
京太郎「えっと、俺との馴れ初めをちょっと聞きたいんですけど…」
誠子「うーんと…」
京太郎との馴れ初め(いつ頃かも)
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