47:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:22:00.03 ID:8voBen/IO
亜美「いつかこれを全部揃った空間でお昼寝することができたなら…」
真美「ミキミキでなくても起きられないこと間違い無しだね!」
あずさ「千早ちゃんの歌はともかく、私の膝とプロデューサーさんの背中を同時には無理じゃないかしら…」
48:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:22:37.79 ID:8voBen/IO
P「どうだった?“千早お姉ちゃん”?」
千早「…気づいてたんですね?」
P「まぁ何となくだけどな…」
49:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:23:18.15 ID:8voBen/IO
P「馬鹿言え、これくらいわからないで千早のプロデューサーが務まるかっての」
千早「そうですか?」
P「…なあ、千早」
50:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:23:55.15 ID:8voBen/IO
P「千早はきっと、誰よりも優しいんだ。優しいからこそ、色んなことが見えちゃって、色んなことを考える」
千早「そう…でしょうか…」
P「俺がそう思うんだからそうなんだよ…それで誤解されることもあるかも知れないけど、俺たちは…765プロのみんなはそれをちゃんと知ってるから」
51:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:24:28.67 ID:8voBen/IO
P「亜美真美だって、ちゃんと見てるさ。お前の背中を。だからあんなこと言ったんだ。…やっぱり千早は“お姉ちゃん”だな」
千早「それは…」
P「ま、しっかりしすぎて一人で抱え込むところがたまに傷だけどな」
52:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:25:30.40 ID:8voBen/IO
P「ははは!冗談冗談!…だけどさ…」
千早「?」
P「お前は“お姉ちゃん”だけど今みたいに辛くなったら、誰かに頼ればいいんだよ」
53:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:26:11.85 ID:8voBen/IO
千早「そんな、子供じゃあるまいし…」
P「かと言って別に“大人”でも無いだろう?まあ、そもそも俺だって“大人”かと言われたらわかんないけどさ…」
千早「…」
54:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:26:51.75 ID:8voBen/IO
P「ほら、ついたぞ…って、あれ?亜美と真美じゃないか?」
千早「え?」
亜美「うあうあー!?」
55:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:27:30.77 ID:8voBen/IO
亜美「次のCDで歌うカバー曲が激ムズなんだYO!」
P「あぁ…カバー曲は普段劇場やライブでは歌わないしなぁ…」
真美「だから教えてもらおうと思ってここで待ってたの!」
56:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:28:11.40 ID:8voBen/IO
千早「そう…ふふ、二人とも頼るのが上手ね…私も見習わないと…」
律子(いや、多分千早に甘えたい気分だったんだと思うけど…)
P(それと昨日の動画を思い出して恥ずかしくなったんだろうな…何とか次の動画があがるまで見せないように気を引くつもりか…まあ見せたんだけどな…)
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