41:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:17:44.16 ID:8voBen/IO
あずさ「あら?そうなの?」
亜美「当たり前っしょ?そうじゃなきゃ普段あんなに甘えないYO!」
あずさ「ふふふ、確かにそうねぇ。この前なんか膝枕で…」
42:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:18:27.92 ID:8voBen/IO
真美「あずさお姉ちゃんも、千早お姉ちゃんもお姉ちゃんっぽいからそう呼んでるだけだもん」
あずさ「私たちがお姉ちゃん?」
亜美「うん!そりゃはるるんたちもお姉ちゃんはお姉ちゃんなんだけど…」
43:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:19:05.54 ID:8voBen/IO
亜美「でも、あずさお姉ちゃんと千早お姉ちゃんは本当に“お姉ちゃん”って感じだし…」
真美「うん、なんかこう…無条件で甘えさせてくれる感じの…」
あずさ「膝枕したりとか?」
44:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:19:51.13 ID:8voBen/IO
真美「千早お姉ちゃんも優しいんだよ。宿題とか、歌のこととかめっちゃわかりやすく教えてくれるし…」
亜美「まこちんにダンスのこと聞いたら『ガンッ…とやってドン』とか普通に言われるもんね」
45:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:20:37.55 ID:8voBen/IO
真美「ミキミキがお昼寝してたら毛布かけてあげてるしね」
千早「ど、どうしてそれを…」
46:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:21:18.75 ID:8voBen/IO
亜美「お昼寝と言えば、千早お姉ちゃんの子守唄は最強だよね」
真美「あれに勝るものはありませんなぁ」
あずさ「あら?そうなの?」
47:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:22:00.03 ID:8voBen/IO
亜美「いつかこれを全部揃った空間でお昼寝することができたなら…」
真美「ミキミキでなくても起きられないこと間違い無しだね!」
あずさ「千早ちゃんの歌はともかく、私の膝とプロデューサーさんの背中を同時には無理じゃないかしら…」
48:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:22:37.79 ID:8voBen/IO
P「どうだった?“千早お姉ちゃん”?」
千早「…気づいてたんですね?」
P「まぁ何となくだけどな…」
49:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:23:18.15 ID:8voBen/IO
P「馬鹿言え、これくらいわからないで千早のプロデューサーが務まるかっての」
千早「そうですか?」
P「…なあ、千早」
50:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:23:55.15 ID:8voBen/IO
P「千早はきっと、誰よりも優しいんだ。優しいからこそ、色んなことが見えちゃって、色んなことを考える」
千早「そう…でしょうか…」
P「俺がそう思うんだからそうなんだよ…それで誤解されることもあるかも知れないけど、俺たちは…765プロのみんなはそれをちゃんと知ってるから」
51:名無しNIPPER
2020/09/27(日) 17:24:28.67 ID:8voBen/IO
P「亜美真美だって、ちゃんと見てるさ。お前の背中を。だからあんなこと言ったんだ。…やっぱり千早は“お姉ちゃん”だな」
千早「それは…」
P「ま、しっかりしすぎて一人で抱え込むところがたまに傷だけどな」
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