18: ◆fLjbOQKhFQ
2020/09/23(水) 23:44:39.37 ID:B5puuqYe0
カロン「せめて今のうちに少しでもダメージを!」
カロンにはジンオウガの充電を止める術がなかった。大ダメージを与えれば怯ませることも出来るであろうが、ここまで基本防戦だったのもあり、特定の部位に効率良く攻撃を当てられておらず、それも期待出来なかった。
代わりに、僅かばかりでもダメージと睡眠値を与える作戦に出た。
カロン「ふ!は!セヤッ!」シュッ!シュッ!ズパッ!
ジンオウガ「ウォォォォォン!」
カロンの連撃も、ジンオウガの堅殻に阻まれ、深手を負わせるには至らない。
ジンオウガも一旦カロンを無視して充電に集中していた。
カロン「そろそろまずいかな・・・!」
カロンは身を退こうか考えた。しかしその時ーーー
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