【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part6
1- 20
78:名無しNIPPER[saga]
2020/09/21(月) 01:43:21.52 ID:n7aSxJrJ0
4階
廊下

俺(ずっと目で追っていたが、大神さんは常に朝日奈さんと行動していたので、一人になる事は無かった)

俺(仕方が無いので俺は先ずは普通に仲間と4階の探索を先にする事にした)

俺(新たに解放された4階で見つかったのは音楽室、化学室、職員室…そして施錠されたままの学園長室と情報処理室があった)

俺「とりあえずこんな物か…」

セレス「施錠されたままの学園長と情報処理室…何か重要な秘密を握っていそうですわね」

俺「俺もそう思うけど、でも開かないままだからな…。何とか鍵を外せれば良いんだが…」

セレス「…なるほど。ではわたくしに良い考えがありますわ」

俺「良い考え?」

セレス「ええ。でもまぁ、一度食堂へ戻ってからですわね」

舞園「それじゃあ調査も終わった事ですし、食堂に戻りましょうか」

苗木「そうだね。そろそろ…」

俺「……。」

俺(俺は食堂に帰る前に一人で大神さんを連れ出して、昨日の事を聞いてみるとするか…)

霧切「ちょっと良いかしら?」スタスタ

俺「あ…」

苗木「霧切さん?」

舞園「…何ですか?」

霧切「3人にちょっと聞きたい事があるんだけど」

セレス「わたくし達に聞きたい事とは?」

霧切「例の場所はどうだったかしら?」

俺「あぁ…それが…」

舞園「調べ物をしようとしたら突然誰かに背後から皆んな襲われたんです…」

苗木「ええっ!?だ、大丈夫だったの!?」

セレス「ええ。3人纏めてスタンガンか何かで、気絶させられただけですから」

苗木「そっか…。なら良かった…」

俺(…でもあれ。誰が襲って来たんだろう…やはり黒幕か?)

舞園「そして起きたら部屋にあった資料の山も綺麗に無くなってたんです…ごめんなさい。大事な資料でしたよね…?」

霧切「…。」

霧切「…そう…まぁ良いわ。私はその資料はもう全てもう目を通してあるから」

俺「でもチラッと見た感じ、何か変なメモを見た気がするんだが…」

霧切「その話は今はしない方が良いわ」チラッ

監視カメラ「」

俺「あぁ…」

セレス「聞きたい事はこれで終わりですわね?」

霧切「…いいえ、もう一つあるわ」

俺(うっ…す、鋭い…)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/271.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice