【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part6
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666:名無しNIPPER[saga]
2020/09/22(火) 12:49:38.31 ID:jAsV13m30
──夜時間
俺個室

俺「……。」

俺(俺達は今、10人の生き残りが居るが4つのグループに分かれてしまっていると言っても良い)

俺(先ず、俺と霧切さんのグループ…。彼女と俺は一緒に混浴して……まぁプライベートな事なのでこんな事を話す必要も無いとは思うが…)

俺(そして同じく、その俺達に対抗して何か秘密を抱えている苗木君、舞園さん、セレスさんの3人のグループ…)

俺(そして集まりや探索に協力的な朝日奈さん、大神さんのグループ)

俺(最後に十神、腐川さん、桑田君のどちらかと言うと非協力的なグループ…)

俺(もしモノクマの言ってる事が本当ならこの中に内通者が……)

俺「…本当に居るのか?」

俺(いや、居たとしても…それが誰か分かった所でどうしたら良いんだ)

インターホン「」ピンポンッ

俺「…!」ハッ

俺(だ、誰だ?こんな時間に…)ゴクリッ

俺「……。」ドキッドキッ

扉「」ガチャッ

霧切「…。」

俺「あ…。霧切さん…?」ホッ...

霧切「無用心よ俺君。あんな事があったばかりなのに、こんな時間に訪ねてくる人に対して素直に扉を開くなんて」

霧切「今のは私だったから良かったけど」

俺「…うん?」

俺「でもそれだと霧切さんは扉を開いて貰えず来た意味無くなるんじゃ…?」

霧切「…。」

霧切「私は俺君なら扉を開くって知っていたからいいのよ」

俺(無茶苦茶だ…)

俺「えーと…それでどうしたんだ今日は?」

霧切「話があるの」


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