23:名無しNIPPER
2020/09/19(土) 22:51:30.16 ID:66ORp3Ez0
勇者「どうして、彼女をあんな目に合わせてるんですか?」
質問を続けると、兵士は落胆したようにため息をついて言った。
兵士「お前たちはこいつの何なんだ。知り合いか?」
勇者「彼女の友人に助けてくれと頼まれたんです。質問に答えてください。」
兵士「この女は、強大な魔法の力でこの国の邪魔ばかりしてたんだよ。
だからその力を有効に使えるように俺たちが教育してやってたのさ。」
勇者「仕事だから仕方なくやった、と言うんですか?」
兵士「そうだ。言っただろ?この女を調教しないと、俺たちの命も危なかったんだよ。
俺たちだってやりたくてやったわけじゃ・・・ギャア!」
薬指の爪をはぎ取ると兵士が叫び声をあげて体を捩る。
逃がさないようにしっかり押さえ、続いて中指の爪もはぎ取った。
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