【モバマス×ポケモン】藍子「めざせポケモンマスター! …ポケモン、マスター?」
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301: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/13(金) 21:12:34.78 ID:BpcqB9Hd0


5番道路

凛「はい、灯織」
以下略 AAS



302: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/13(金) 21:13:28.82 ID:BpcqB9Hd0

凛「そういえば、美波が使っていた技……Zワザだっけ。あれってどういうものなの?」

灯織「あれはガラル地方では美波さんだけが使えると言われている、アローラ地方に伝わる技のことです。……・私も詳しくは知らないのですが」

以下略 AAS



303: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/13(金) 21:14:53.49 ID:BpcqB9Hd0

凛「ねえ、灯織ってどういうきっかけで美波に弟子入りしたの?」

灯織「……」

以下略 AAS



304: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/13(金) 21:15:38.05 ID:BpcqB9Hd0

灯織「あっけなく返り討ちにされて、私は自分の世間知らずを恥じました。自分が見ていた世界はちっぽけだったんだと実感して」

灯織「そして一から自分を鍛え直すつもりで島に帰ろうとしたのですが、美波さんに呼び止められてしまいまして……」

以下略 AAS



305: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/13(金) 21:16:06.58 ID:BpcqB9Hd0
続きはまた明日


306:名無しNIPPER[sage]
2020/11/13(金) 21:25:04.38 ID:fZs5QEOZ0
一旦乙 灯織自身の元々の手持ちって何だったんだろう?


307: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/14(土) 19:35:50.51 ID:rDoczpC70

美波「私はガラルから出たことはないし、ジムリーダーになってからはバウタウンの外に出ることもほとんどなくなった。そんな縮こまった生き方をしていても、珠美ちゃんには勝てないって気づいていたけど、知らないふりをしていたんだ」

美波「今までは、ジムリーダーという立場が言い訳になっていた。でも灯織ちゃんと出会ったことで、やっと自分の心に素直になれたの」

以下略 AAS



308: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/14(土) 19:36:37.30 ID:rDoczpC70

藍子「はい。たくさん努力して、憧れだったジムリーダーになれたのに、それでもゼロから新しいことに挑戦しようとする……それって、すごく素敵なことだと思います」

美波「ふふっ、ありがとう。面と向かって言われると照れちゃうね」

以下略 AAS



309: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/14(土) 19:37:21.54 ID:rDoczpC70

美波「うまく言葉にできないけど、とにかく不安なんだ。灯織ちゃんを置いていけないって気持ちが、日に日にどんどん強くなってきていて。私の決意、押しつぶされちゃいそうなんだ」

藍子「……」

以下略 AAS



310: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/14(土) 19:38:03.82 ID:rDoczpC70

美波「……ありがとう、藍子ちゃん」

藍子「え、いや、私はそんな大したことは……」

以下略 AAS



311: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/14(土) 19:38:39.58 ID:rDoczpC70

藍子「私、ずっと凛さんに聞きたくて、聞けないことがあるんです。『ジムチャレンジが終わって、トーナメントも終わったら、凛さんはどうするんですか』って」

美波「……どういうこと?」

以下略 AAS



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