【モバマス×ポケモン】藍子「めざせポケモンマスター! …ポケモン、マスター?」
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295: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/13(金) 21:06:25.14 ID:BpcqB9Hd0

凛「でも、だいたい事情はわかったよ。その特性をうまく発動することが、美波のいう『うまく扱える』に当てはまることなんだね」

灯織「おそらくは……でも原因が何なのか、私にも美波さんにもわからないんです」

以下略 AAS



296: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/13(金) 21:07:29.08 ID:BpcqB9Hd0



第二鉱山

以下略 AAS



297: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/13(金) 21:09:02.00 ID:BpcqB9Hd0

美波「これがZリングっていうものなんだけど、この中にZクリスタルっていう結晶があるの」

美波「ポケモンにもこれと同じZクリスタルを持たせることで、その二つを共鳴させて技を繰り出すんだ。トレーナーの負担が大きいから、そう何度も出せはしないけれど」

以下略 AAS



298: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/13(金) 21:10:26.61 ID:BpcqB9Hd0

美波「ただ、本来はガラルでZワザを使うことはできないみたいで。最初はお守りとして大事に持っていたんだけど……ある日突然、私も使うことができるようになったんだ」

美波「『もしかしたら『かがやきさま』がガラルを訪ねて来られたのかも』ってパパは言っていたんだけど」

以下略 AAS



299: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/13(金) 21:11:16.36 ID:BpcqB9Hd0

美波「……憧れだったジムリーダーになれた。唯一のZワザ使いとして持て囃されて、最強だなんて持ち上げられるようになった。そんな時に、珠美ちゃんが現れたんだ」

藍子「……! 私も一度、バトルを見たことがあります。最強のジムリーダー、なんですよね」

以下略 AAS



300: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/13(金) 21:12:06.88 ID:BpcqB9Hd0

藍子「そうなんですか……ど、道場破り!?」

美波「ふふ、嘘だと思うでしょ? あの子、最初は本気で私を倒してジムを乗っ取ろうとして押しかけてきたんだよ」

以下略 AAS



301: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/13(金) 21:12:34.78 ID:BpcqB9Hd0


5番道路

凛「はい、灯織」
以下略 AAS



302: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/13(金) 21:13:28.82 ID:BpcqB9Hd0

凛「そういえば、美波が使っていた技……Zワザだっけ。あれってどういうものなの?」

灯織「あれはガラル地方では美波さんだけが使えると言われている、アローラ地方に伝わる技のことです。……・私も詳しくは知らないのですが」

以下略 AAS



303: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/13(金) 21:14:53.49 ID:BpcqB9Hd0

凛「ねえ、灯織ってどういうきっかけで美波に弟子入りしたの?」

灯織「……」

以下略 AAS



304: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/11/13(金) 21:15:38.05 ID:BpcqB9Hd0

灯織「あっけなく返り討ちにされて、私は自分の世間知らずを恥じました。自分が見ていた世界はちっぽけだったんだと実感して」

灯織「そして一から自分を鍛え直すつもりで島に帰ろうとしたのですが、美波さんに呼び止められてしまいまして……」

以下略 AAS



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