【モバマス×ポケモン】藍子「めざせポケモンマスター! …ポケモン、マスター?」
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148: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:32:22.25 ID:gLsUExtW0

泉「で、傷を癒して精神を落ち着かせた状態で、どこから来たのか調べてもらうことにしたんだ。ポケモン専門の鑑識の人に依頼してね」

都「……それで?」

以下略 AAS



149: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:33:36.50 ID:gLsUExtW0

藍子「……!?」

凛「ということは……そのクリムガンも、野生のポケモンだったってこと?」

以下略 AAS



150: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:34:51.67 ID:gLsUExtW0

凛「……アイマス地方……!?」

凛(じゃあ私が戦ったザングースは……私と同じアイマスからガラルに来ていたんだ……)

以下略 AAS



151: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:35:43.02 ID:gLsUExtW0

泉「肝心なことがわからないんだ。そもそも暴走したポケモン達は、誰かの指示で動いていたわけじゃなかった。クリムガンだってそうだったし、実際にどの現場でも怪しい動きをしていた人は目撃されていない」

聖來「手段がわからないってことか……」

以下略 AAS



152: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:36:16.80 ID:gLsUExtW0

凛(……思い返せばそうだ。マケンカニの群れを指揮していたのは、トレーナーでも変な電波を出す機械とかでもなくて、ケケンカニだった)

凛(……そうだ。前に戦ったベロバーの群れはただ暴れさせられていただけだった。でも今回は違う……自分の意思で暴れていた)

以下略 AAS



153: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:36:51.43 ID:gLsUExtW0

都「……暴走ポケモンはいずれも別地方からそのままやって来たみたいだった。でもポケモン自身の力で別地方からいきなりやって来るなんて無理だから、やっぱり誰かが持ち込んできた……でもどうやって野生のままの個体を――」

都「……ああ! 頭がパンクしそうですっ」

以下略 AAS



154: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:37:30.71 ID:gLsUExtW0

凛「私たち、実際に会ったことがあるんだ。ポケモンを操っていた張本人に」

泉「ポケモンを操っていた……?」

以下略 AAS



155: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:38:19.14 ID:gLsUExtW0

凛「私は、麗奈とはあそこで会うのが初めてじゃなかった。アイマス地方でも会っていたんだ」

凛「アイマスでは、彼女はシンデレラ団という犯罪集団の一員だった。シンデレラ団は色々あって空中分解したって思っていたんだけど……残党が残っていて、さらに新しい企みを進めているってことも知った」

以下略 AAS



156: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:39:23.67 ID:gLsUExtW0

泉「貴重な意見をありがとう。もう一度、ジムリーダー同士で検討してみる」

泉「本当に誰かの所為だというなら、どこかに証拠が残っているはずだから」

以下略 AAS



157: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:39:57.59 ID:gLsUExtW0

都「……」

聖來「……」

以下略 AAS



158: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:40:48.43 ID:gLsUExtW0

藍子「ええっと、その、そろそろ楽しいお話をしませんか? 私、ずっと気になってたんです。さくらちゃんと泉さんがどうやって仲良くなったのか、とか」

泉「そ、それは話そうと思えば話せるけど……長くなるよ?」

以下略 AAS



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