【モバマス×ポケモン】藍子「めざせポケモンマスター! …ポケモン、マスター?」
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144: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:28:55.07 ID:gLsUExtW0

都「町の人の目撃証言によれば――はっきりとどこから出てきたかを見ていない人はいないのですが――やはり全員が、ジムの前から出現したと語っていました」

都「当初はトレーナーが放ったという線も考えましたが、藍子さんはリーダーだったポケモンをボールに収めることができたそうです。つまり、あの軍団は野生のポケモンであった、と考えるのが妥当でしょう」

以下略 AAS



145: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:29:39.47 ID:gLsUExtW0

凛「……どうだろう。私たちが知らないだけで、そういう強力な能力を持つポケモンが相手側にいるという可能性もあるかも……」

泉「あるいは、ポケモンじゃなくマシンである可能性もあるね。ポケモンを一気に一か所へ転送する……いうなれば、ボックスシステムの応用、みたいな」

以下略 AAS



146: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:30:51.73 ID:gLsUExtW0

泉「ないわ。たしかに私のジムはジムトレーナーの代わりに特訓用のポケモンを住まわせているし、ゲットしようと思えばできるけど」

泉「まあもちろん、チャレンジャーがそんなことをしたら失格だけどね」

以下略 AAS



147: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:31:40.65 ID:gLsUExtW0

泉「そうだ。マケンカニ達は本来ガラルには生息していない、って言ったよね」

都「ええ、はい」

以下略 AAS



148: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:32:22.25 ID:gLsUExtW0

泉「で、傷を癒して精神を落ち着かせた状態で、どこから来たのか調べてもらうことにしたんだ。ポケモン専門の鑑識の人に依頼してね」

都「……それで?」

以下略 AAS



149: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:33:36.50 ID:gLsUExtW0

藍子「……!?」

凛「ということは……そのクリムガンも、野生のポケモンだったってこと?」

以下略 AAS



150: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:34:51.67 ID:gLsUExtW0

凛「……アイマス地方……!?」

凛(じゃあ私が戦ったザングースは……私と同じアイマスからガラルに来ていたんだ……)

以下略 AAS



151: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:35:43.02 ID:gLsUExtW0

泉「肝心なことがわからないんだ。そもそも暴走したポケモン達は、誰かの指示で動いていたわけじゃなかった。クリムガンだってそうだったし、実際にどの現場でも怪しい動きをしていた人は目撃されていない」

聖來「手段がわからないってことか……」

以下略 AAS



152: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:36:16.80 ID:gLsUExtW0

凛(……思い返せばそうだ。マケンカニの群れを指揮していたのは、トレーナーでも変な電波を出す機械とかでもなくて、ケケンカニだった)

凛(……そうだ。前に戦ったベロバーの群れはただ暴れさせられていただけだった。でも今回は違う……自分の意思で暴れていた)

以下略 AAS



153: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:36:51.43 ID:gLsUExtW0

都「……暴走ポケモンはいずれも別地方からそのままやって来たみたいだった。でもポケモン自身の力で別地方からいきなりやって来るなんて無理だから、やっぱり誰かが持ち込んできた……でもどうやって野生のままの個体を――」

都「……ああ! 頭がパンクしそうですっ」

以下略 AAS



154: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/10/09(金) 21:37:30.71 ID:gLsUExtW0

凛「私たち、実際に会ったことがあるんだ。ポケモンを操っていた張本人に」

泉「ポケモンを操っていた……?」

以下略 AAS



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