【安価・コンマ】ファンタジーな異世界に異物が紛れ込むお話
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236: ◆7m3grp2dM2[saga]
2020/09/23(水) 23:03:19.19 ID:U+Q+rPvTo

選択:3


待っている間、特にすることもない。
ここ数日ちょっと怖い事件があったばかりだけど、エルクラッドが傍に居れば大抵のことはどうにかなるだろう。
そう思い、私はエルクラッドと共に町に足を運ぶことにした。


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視点変更:エルクラッド


お嬢様に連れられて町へと足を運ぶ。
都市をとり囲む町の一つという事もあってか、人通りも非常に多い。
人種さえもばらばらで、オレの角もそこまで目立つほどではないのはありがたかった。

お嬢様がどこに向かっているかは聞かされていない。
今日は確か学校に迎えの馬車が来るはずだ、それまでには校門の前に帰らないといけない。

オレは時計を気にしながら、お嬢様のすぐ後ろをついて行った。


イベント判定

1−3   誰かとぶつかる
4−6   声をかけられる
7−9   エレノア様
0、ゾロ目 大きな音

直下コンマ    



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