【安価・コンマ】ファンタジーな異世界に異物が紛れ込むお話
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126: ◆7m3grp2dM2[saga]
2020/09/18(金) 23:58:12.75 ID:uTY52QNRo

選択:1


「大丈夫ですよ。強盗か何か知りませんけど、お嬢様の傍にはオレが居ますから」

と、思ったままの事を口にした。

エレノア「ハイ間抜け」
アイリス「あうっ……」

エレノアのチョップがアイリスの脳天に振り下ろされる。

アイリス「な、なんで私がぶたれたの?」
エレノア「従者のアホさは主人の責任に決まってるじゃない」
エレノア「それに、今まさに主人に危害が加えられたのだけれど、止められなかったじゃない」

困惑しながらも「それは貴女がエレノア様だからです」と答えると、呆れたような顔で溜息をつかれた。
よく分からないけれど、自分が口を挟んで良い事ではなかったと理解する。

エレノアが事の顛末の詳細をアイリスに語り始める。

オレは………


1、大人しくお嬢様と一緒に話を聞いた。
2、自分の領分ではないと判断し、エレノアの護衛役のジョシュアに話しかけた。

安価↓


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