高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「普通のことをやるだけのカフェで」
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10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/13(日) 19:03:18.76 ID:5/tybdgM0
藍子「事務所に行った時、他に誰もいなかったら、残った分は自分用にしちゃいます」

加蓮「おー」

藍子「次に事務所に行くのがちょっぴり楽しみなんですよね♪ 誰にプレゼントすることになるのかなって……加蓮ちゃん、先回りして誰がいるか連絡するのはやめてくださいね?」

加蓮「さすがにそこまではしないって。でもそれだと難しいなぁ。Pさんはともかく、もう1人が誰か分からないってなると似合うかどうかも想像しづらいし……」

藍子「……む〜」

加蓮「……?」

藍子「加蓮ちゃん。できれば、加蓮ちゃんが自分に似合うのはどれかなって想像して、決めてほしいです」

加蓮「あ……そっか。そうだよね。ごめんっ」

藍子「ううん。加蓮ちゃんが優しいのは知っていますから。……でも、今のはなんだか寂しかったですよ?」

加蓮「人を着せかえ人形にするのが好きなだけだよ。じゃあ……この銀杏のヤツ。これもらうね」

藍子「はい、どうぞ♪」

加蓮「つけるのは、今度秋コーデをちゃんと作った時。それでいい?」

藍子「もちろんですっ」

加蓮「あーあ。さらにプレッシャーだ」

藍子「加蓮ちゃんなら、きっとすてきなコーディネートになるって期待していますよ」

加蓮「……分かってて言ってる?」

藍子「えへへ……。ちょっとだけ、お返しっ」


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