【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part3
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164:名無しNIPPER[saga]
2020/09/12(土) 23:10:55.76 ID:9//77kNc0
俺の個室

俺「はっ…そうだ。あの時霧切さんはバスタオルを巻いていた」

霧切「…それが何?」

俺「…今考えると、俺は確かに覗いたけれど逆に何も見えてなかった可能性がある」

霧切「ふぅん…この期に及んで危うくなって来たら逃げる気?」

俺「いや、だってバスタオルはノーカンじゃない?覗いた内に入らないかもしれない」

霧切「それは違うわ」>コトダマ「俺の証言」ダァンッ!

俺「ち、違うって…何が違うのかな?」

霧切「だって俺君、私にこう言ったじゃない」

霧切「色々見たような気もするけど、俺の脳内には霧切さんの可愛い尻と脚しか脳に記憶されて無い!」

俺「…。」

霧切「貴方には確かに見えていたわよね?私の可愛いお尻と脚が」

俺「そ、それは…」タラ...

俺(だ、ダメだ…。か、敵わない…)ゴクリッ

俺(こうなったらもう、最後の切り札を使うしか…)>コトダマ「最後の切り札」カチッ...

俺「…いや、例え舞園さんや朝日奈さんが近くにいても…霧切さんだけを見て記憶する方法は物理的には不可能でも方法は確かにある!」

霧切「…??ふぅん、そんな方法があったの?じゃあその方法は何かしら?」

俺「それは……それは俺が」

霧切「…俺が?」

俺「き……ん?」

霧切「金?」

俺「た、タイムタイム!2人だけの学級裁判中断!」

霧切「フッ…何よ、怖気付いたのかしら?これから面白くなる所だったんじゃない」

俺「いや…そうじゃなくて…」スタスタ

霧切「??」

俺「何かいつの間にかドアの下に紙が挟まってる…」スッ

霧切「…紙?」


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