25: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:29:20.13 ID:AgSNqDxh0
次の日 放課後
P「おっす。育坊」
育「あっ来てくれたんだね。ありがとう」
P「まさかテレパシー的なのを送ってくるとは思わなかったよ」
育「えへへ、びっくりした?」
P「そりゃあね。で、何の用?」
育「魔法で困っている人を助けたいからそのお手伝いをしてほしいなって」
P「分かった。普段はこの時間にやってるのか?」
育「うん。きのうは大きな事故だったから、朝からだったんだよ」
P「なるほどね」
育「あっ街の交差点でおばあちゃんが困ってるみたい。そこに行こう」
P「俺はどうやって行くの?」
育「ごめんね。まだわたし以外の人を飛ばすのはできなくて」
P「じゃあ徒歩ってこと?」
育「うん」
P「とほほ」
俺は妖精ポジションのはずなのに、気が付いたら脚の筋肉がムキムキになってるかもしれない。
魔法少女の横にやたら脚が発達した奴がいたら気持ち悪い。
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