楓「今日は1日赤ちゃんでちゅ…♪」ダ-
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9: ◆hAKnaa5i0.
2020/09/06(日) 23:43:07.85 ID:vlfO7GIN0
P「うん、俺も。まあ、それよりさ…」チラッ

(ソファ)

美優「…///(おしゃぶり、前かけ装着)」

P「どうする?」

肇「私は何も見てないので何の話かわかりませんね」

P「見て見ぬふりをするんじゃない。ソファで美優さんがおしゃぶり咥えながら仰向けになって寝てるでしょ」

肇「幻覚じゃないですかね」

P「だといいんだけど」

美優「ぁ…だ、だ…ぁ…///」カァァァァァァ

2人「「…」」

P「いま消え入りそうな鳴き声が聞こえたような」

肇「プロデューサーさん。それはきっとクーラーの稼働音ですよ」

美優「ふ…ふえん…ふぇぇ…ん…///」

P「いま赤ちゃんがぐずっている声が聞こえたような」

肇「プロデューサーさん。それはきっとテレビの音ですよ」

美優「は、はじめ…ママ…///」

P「いまママを求める声が聞こえたような」

肇「プロデューサーさん。それはきっと疲労から来る幻聴ですよ」

P「いやでも」

美優「ママ...///」

肇「…」

P「…」

P「聞こえたろ?」

肇「あ、そうだ。今日も急用がありました。それでは失礼します」スタスタ

P「待って。お願い」ガシッ

肇「離してください。急用なんです」ググググ

P「頼む…! 後生だから手伝って欲しい…!」ググググ

肇「私に何をしろと…!」ググググ

P「あの子の母親になってくれ!」ググググ

肇「嫌です! お断りです!」カッ!

美優「違うんです…ごめんなさい…ごめんなさい…///」カァァァァァァァ

P「ほら。なんか罪の意識にさいなまれてるみたいだからさ」

肇「…多分、罰ゲームか何かでしょうね」

美優「本当にごめんなさい…///」カァァァァァァァ

P「顔が真っ赤」

肇「とりあえず話を聞きましょう」ハァ



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