【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part2
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202:名無しNIPPER[saga]
2020/09/07(月) 16:54:46.94 ID:meHOXeBnO
学級裁判場

俺「朝食の帰り、桑田君は山田君と葉隠君にも話した筈だよ。俺の部屋には包丁が置いてあるから危ない。近付くな…と」

山田「えっ…えっと…」

桑田「そ、そうだ!?確かにあの時…」



山田『どうしたのですかな桑田殿?今日はいつに無く挙動不審ですな』スタスタ

桑田『…お前らもあいつ…俺には近づかねー方が良いぞ』スタスタ

葉隠『俺っちがどうしたんだべ?』

桑田『実は昨晩、偶々あいつの部屋に入った時に、あったんだよ人を殺す凶器が…』

山田『な、何とおっ!?』

桑田『厨房の包丁だ…。あいつ、卒業するつもりだぜ…』

葉隠『う、嘘だべ!?俺っち誰か殺すつもりなんか!?』

桑田『しーっ!声がでけーってお前!?』

石丸『そんな所で仲良くどうした3人共』

桑田『あ…いや、な、何でもねーよ…はは』



石丸「そうだ。確かあの時3人が一緒に居るのを僕も見かけたぞ」

山田「し、しかしそれでは拙者が犯人だと言い切れるのです!?」

霧切「だってその2人には処分できなくて、山田君になら処分できる物があるじゃない」

俺(霧切さんも分かってたのか。まぁ良い。これで間違い無い筈だ)

俺「山田君、葉隠君を刺した時に付着した返り血の付いた服は何処に処分したの?」

山田「なっ…そ、それは…」

俺「苗木君と桑田君は衣服に返り血が付着しても、隠す事ができない」

俺「でも掃除当番の山田君なら焼却炉の中に入れて処分できたよな?」


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