12:名無しNIPPER
2020/09/04(金) 23:39:03.76 ID:RxO12m5m0
P「りあむ!入ってこいって言ったら入ってこい!」
りあむ「む、無理無理無理だって!ぼくに美嘉ちゃんの代理なんて務まりっこないって!カリスマJKだよ!?」
P「お前が入ってこなかったせいで危うく俺がアイドルデビューさせられるところだったんだぞ!」
りあむ「それでいいよもうー!高校なんてもうとっくに卒業したあとだし!美嘉ちゃんみたいなカリスマ持ち合わせてないし!」
P「誰もお前にカリスマなんて求めてない!美嘉の代わりとは言ったが、俺だってお前に務まるなんて思ってないからな!」
りあむ「ひどっ!?ぼくを笑いものにするために連れてきたんだー!絶対そうだー!やむ!」
P「ここで尻込みするんならなんで最初はOKしたんだよ!」
りあむ「それはプロデューサーサマがLippsのみんなと一緒に仕事だって言うからでしょ!?美嘉ちゃんの代わりだなんて一言も言ってなかったよー!」
P「あれ、そうだったか?」
りあむ「そうだよー!知ってたら来なかったよー!」
P「はぁ、やれやれ……いいか、りあむ」
りあむ「なんだよぅ……」
P「お前がアイドルになった理由はなんだ?」
りあむ「人生の一発逆転!ちやほやされたい!目立ちたい!」
P「即答だとか内容があれだとかはこの際どうでもいいや。今回美嘉の代理で来たとなれば、相当目立つだろうなぁ」
りあむ「む……」
P「Lippsってすごい人気だからなー。ぶっちゃけ、Lipps人気にあやかりたいと思ったのも承諾した動機だろ?」
りあむ「うぐっ……」
P「ほら、断る理由がどこにある?」
りあむ「プロデューサーサマ……ぼく、やるよ!美嘉ちゃんみたいなカリスマになる!よ!」
P(チョロすぎてたまに不安になる)
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