高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「1時間だけのカフェで」
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14:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:05:36.65 ID:JFe/mPB/0
藍子「あっ、店員さん。ココア、ありがとうございますっ」

加蓮「サンキュっ。あははっ! 藍子のコップ、すごくちっちゃい!」

藍子「本当っ。コップというより、カウンターに乗せるインテリアみたい」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:06:06.99 ID:JFe/mPB/0
加蓮「海沿いのカフェとか、ミニチュアが飾られたカフェとか……あとマネキン? カフェって、まだまだいっぱいあるんだね。行ってみたいなー」

藍子「ホントですかっ? じゃあ今度一緒に行きましょう!」

加蓮「き、急に乗り出してきたね。ま……藍子が連れてってくれるなら?」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:06:36.62 ID:JFe/mPB/0
加蓮「藍子の話、これまでいっぱい聞いてきたつもりなのに。まだまだ知らないことってたくさんあるんだねー」

藍子「私もですよ。加蓮ちゃんとお話する度に、どんどん世界が広がっているみたい。前に聞いたお話でも、違った印象になったり……。だから私、お話を聞くのって好きなんです♪」

加蓮「私は藍子の話を聞きたいんだけどー?」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:07:06.75 ID:JFe/mPB/0
加蓮「……、」チラ

加蓮「5分前。Pさん、表の通りまで来てくれるんだって。どう? もう出る?」

藍子「そうですね……。そうしますね。ココアの残りだけ、頂いて――」ゴク
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:07:36.81 ID:JFe/mPB/0
加蓮「じゃあ、今回はお互い言いたいことはまだまだ足りないってことで」

藍子「それ以上は、楽しみにとっておきますね」

加蓮「行ってらっしゃい」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:08:08.20 ID:JFe/mPB/0
<店員さん、今日もありがとうございましたっ

<からんころーん


以下略 AAS



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