提督「観光するか」 金剛・瑞鶴・響「はいっ!」 空母棲姫「…………」
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95:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/09/08(火) 02:40:52.27 ID:B/jabzdE0
提督「────────」

金剛「……えへへ」

瑞鶴「や、やっほー……」

響「二人とも、一夜ぶり」

空母棲姫「正座しなさい」

瑞鶴「えっ」

空母棲姫「もう一度だけ言うわ。……正座シロ」ジィ

三人「は、はいっ!」ピシッ

空母棲姫「オマエタチ、一体ナニヲシテイル?」

金剛「ダ、ダンボールに入って」

瑞鶴「配送業者の人にも秘密で……!」

響「……送って貰った」

空母棲姫「ドレダケ危険ナコトヲシテイルカ、ワカッテイルノカ?」

瑞鶴「え、えっと……その……」ビクビク

提督「空母棲姫、少し落ち着け」

空母棲姫「…………もしもその業者の人が悪い人だったらどうなっていたの。この短時間で送らせたって事は相当なスピードで車を飛ばさせたのでしょう。事故が起きて怪我でもしたらどうするの」

響「……イズヴィニーチェ」

空母棲姫「私にではなく、提督に謝りなさい。……貴方達と離れ離れになった事で、この人は酷く悲しんでいたのよ。それくらい大事に思われているのだから、自分の身は大事にしなさい」

金剛「……提督、ごめんなさい」

瑞鶴「ごめんなさい……」

響「……ごめんなさい」

提督「……言いたい事は空母棲姫が言ってくれた。故に私から叱りはしない」

提督「だが、一つだけ言わせて貰おう」

三人「…………!」ビクッ


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