提督「観光するか」 金剛・瑞鶴・響「はいっ!」 空母棲姫「…………」
1- 20
104:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/09/11(金) 01:57:58.47 ID:XckqZ6hX0
瑞鶴「え? それって私達の事?」

提督「そうだ。流石にその恰好で外を出歩くと艦娘だとすぐにバレる。艤装を完全に下ろし、普通の服を着ていればまずバレんよ」

響「やけに自信があるんだね」

提督「目の前に実証者が居るからな」チラ

空母棲姫「……私ですか」

提督「ああ。お前の変わりっぷりは凄かった。本当にあの空母棲姫とは思えないくらいだったよ」

瑞鶴「そうよね。私達と違って堂々と歩き回ったんでしょ? なら充分に実績があるじゃない」

空母棲姫「……そんなに上手くいくものかしら」

提督「多少は髪型も変えさせて貰うがな」

響「司令官がしてくれるのならば私は喜んで」

提督「ああ。毎日はしてやれないだろうが、出来る限りやろう」

響「期待しているよ」

提督「──さて、お前達も正座は疲れただろう。部屋に入って寝ておきなさい」

三人「はいっ」ピシッ

……………………
…………
……


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
129Res/125.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice