11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/08/11(火) 04:13:31.48 ID:OyIzvWrPO
卯月(二人とも顔を真っ赤にして、表情もぎこちないけど……カワイイ成分を供給しすぎて、何があったんですか?)
武内P「あの……もう供給過多ですので、お願いですからどいてください」
幸子「で、でもボクがどいたら……卯月さんにこのエルブルス山(ロシア最高峰の山 標高5642m)が見られてしまいますよ?」
武内P「そ、それは……!」
卯月(何が起きているかわからないけど……私がすぐ隣にいるのに、二人だけで話が通じてるのは……何だか面白くありません!)シマムラムラムラ!!!
卯月「にゃあ!」ギュッ
武内P「し、島村さん!?」
幸子「い、いけません卯月さん!? 今のプロデューサーさんにそんなことをしたら、噴火してしまいます!」
卯月「し、知らないにゃあ! プロデューサーさんはうづにゃんのモノだから、さちにゃんはどいてください!」
幸子「な……っ!? プロデューサーさんはボクのモノですよ! 悪い事は言いませんからうづにゃんは早く部屋を出てください! さちにゃんが安全に噴火させますから!」
武内P「……ッ!?」
卯月「ふ、噴火? 噴火ならうづにゃんがさせますから!」
武内P「……ッ!!?」
幸子「ボクのせいで活火山になったんですから、この仕事はさちにゃんのモノです!」
卯月「顔が真っ赤なさちにゃんにできるとは思えません! ここは年上のうづにゃんに任せてください!」
幸子「フシャーッ! フシャーッ!」
卯月「にゃあ! にゃあ! にゃあ!」
武内P「あの……二人とも止め――」
ん゛な゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛ご ! ! !
キュート三人組『……ッ!!?』
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