(安価&コンマ)多元世界にて男が戦うようです(スパロボZ)part4
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639:0KQawwh40[saga]
2020/08/18(火) 21:42:53.17 ID:u1CNSLgx0
特派トレーラー
セシル「…ロイドさん!赤の他人・・・しかも、勝手に連れてきて何をしてるんですか!?」

ロイド「え〜?けど、彼スザク君と同じ感じがしたんだよー。もしかしたら、彼もランスロットのデヴァイサーになれるかもしれないし」

カゴハ「あの…ここって?」

セシル「ここは特別派遣嚮導技術部・・・通称特派のトレーラーです」

カゴハ「特派・・・?」

スザク「そう…ブリタニア帝国が所属する研究施設なんだ」

セシル「ええ…そして、スザク君はランスロットのデヴァイサーとしてここに所属しています」

カゴハ「その・・・ランスロットって?」


グイ
ロイド「聞きたい?」

カゴハ「え、ええ…まあ気にはなりますから…まあ、軍事秘密とかあるなら別に…」

ロイド「じゃあ見せちゃう!」

ポチ
カゴハ「・・・!!これが…ランスロット?」

ロイド「そーう!!これが僕が作ったナイトメアフレームだよー!」

セシル「…第七世代・・・つまり、最新型のナイトメアフレームです」

ロイド「これを乗りこなせるデヴァイサーが居なくてね…つい最近操れるのが見つかってね〜」

スザク「…僕がそのランスロットのデヴァイサーになったんだ」

カゴハ「……」

カゴハ(なんていう偶然だ…まさか、こんな近くに・・・)


カゴハ「あの…それで僕をなんでここへ?」

ロイド「それはね〜。君これを乗ってもらいたいんだよー」

カゴハ「・・・・・・え!?」

ロイド「とはいっても、実戦じゃないよ?そこは、ほら」

セシル「よかった…もし、実戦なんて言ったら…フフ」

ロイド「ももも、もちろんだよ!!そんな非常識なことはしないさ!」

カゴハ(・・・なんか、暗い笑みが…)


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