(安価&コンマ)多元世界にて男が戦うようです(スパロボZ)part4
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467:0KQawwh40[saga]
2020/08/15(土) 00:49:54.61 ID:CYcEZD4x0
ドラゴンズハイヴ 司令室

スメラギ「あなたたちが入隊希望者の二人ね。私はスメラギ・李・ノリエガ。ソレスタルビーイングの戦術予報士で作戦の立案と指揮を担当しているわ」

王留美「私は王留美。まあ、影の上司ってことです…こちらは、ボディーガードの紅龍」

紅龍「……」

カゴハ(・・・隙が無いな…)

スメラギ「さて・・・ソレスタルビーイングに関しては」

クロウ「その前に一個質問だ…ヴェーダってのは?」

スメラギ「ソレスタルビーイングの最高決定権をもつ量子演算システムよ」

クロウ「ふーん・・・ソレスタルビーイングの頭脳ってわけか」


王留美「私からも一個・・・カゴハさんに」

カゴハ「え?」

王留美「あの龍人機・・・一体なんで起動が出来たのですか?」

クロウ「…どういう質問だそれは?」

王留美「アクシオン財団に渡る前、あれは中国にて発見されました…ですが、私たちが触れても何も反応せず、ただの置物として放置されました」

クロウ「…そこでアクシオン財団がそれを買い取ったと?」

王留美「ええ…社長の道楽だとかで…ま、お陰で資金に余裕が出来ましたので」

カゴハ「…さあ…その僕も、ただそこに龍人機があって…呼ばれたような感覚にそのまま」

クロウ「…じゃあ、あの時お前」

カゴハ「…はい。何かに呼ばれたように感じて…スコート・ラボに」

王留美「なるほど…」

王留美(目覚めし者が現れぬ限り眠り続ける…伝承はその通りに…)

王留美(そして、残りの三神も……どこかに)

田中司令「さあさあ。難しい話はあとで…今はゆっくりといたしましょう」

クロウ「だな…とりあえず、ゆっくり休んでいきたいぜ」

カゴハ「ええ…そうですね」


田中司令(彼もまた、Dチーム同様・・・いえ、もしかしてそれ以上に悩んでおられる・・・ですが、今は時間を置きましょう)


1Dチームに会う
2格納庫に行く(ソレスタルビーイング)
3クロウと一緒に、スコート・ラボに連絡

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