32: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:47:32.00 ID:dXPMWaUk0
961P「……?どうしてかな。そんなことはないと思うけど」
雪歩「本当ですね。理由に心当たりがあるとすれば…」
33: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:48:15.44 ID:dXPMWaUk0
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―――
34: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:48:47.22 ID:dXPMWaUk0
―――また別の日。ここは、真が出演するドラマの撮影現場。
新人であるにも関わらず、殆どミスの無い演技をする真に、プロデューサーは見入っていた。
35: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:50:29.20 ID:dXPMWaUk0
<キュウケイデース!
961P「真、すごいじゃないか!監督も『実力のある子だ』って褒めてたぞ!」
36: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:52:32.94 ID:dXPMWaUk0
961P「でも、普段から一人でストイックにレッスンもやってるし、もっと力を抜いてもいいと思うぞ…?」
961P「俺たちは仲間なんだから、他のみんなも頼ったりしてさ……」
37: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:53:03.18 ID:dXPMWaUk0
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38: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:57:55.24 ID:dXPMWaUk0
―――視点は変わってここは765プロ。
ついにIA大賞からノミネートユニット発表の通知が届いた。事務所を緊張が覆う。
39: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:59:03.04 ID:dXPMWaUk0
小鳥「IA大賞の運営から、ノミネートされたユニットの発表通知が届いてます!」
高木「おおぅ、ついにきたか…!」ガタッ
40: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 04:00:34.84 ID:dXPMWaUk0
高木「音無君、765プロは……」ドキドキ…
小鳥「…765プロからは、フェアリー、竜宮小町の2組ともノミネートされています!!」
41: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 04:01:37.38 ID:dXPMWaUk0
高木「ああ、音無君……通知を見せてもらえんかね?」
小鳥「はい、どうぞ社長」
42: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 04:02:13.61 ID:dXPMWaUk0
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