28: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:43:58.87 ID:dXPMWaUk0
―――――
―――
29: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:44:50.16 ID:dXPMWaUk0
―――ここは撮影スタジオ。
雪歩が初めて雑誌の表紙を飾ることになり、961Pと雪歩の2人が訪れていた。
30: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:45:29.49 ID:dXPMWaUk0
961P「雪歩、お疲れ様」
雪歩「ふぅ、緊張しました……」
31: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:46:27.59 ID:dXPMWaUk0
961P「雪歩はどっちかっていうとモデル業に光るものがあるよ」
961P「もちろん、ステージが良くないって訳じゃないけど」
32: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:47:32.00 ID:dXPMWaUk0
961P「……?どうしてかな。そんなことはないと思うけど」
雪歩「本当ですね。理由に心当たりがあるとすれば…」
33: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:48:15.44 ID:dXPMWaUk0
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―――
34: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:48:47.22 ID:dXPMWaUk0
―――また別の日。ここは、真が出演するドラマの撮影現場。
新人であるにも関わらず、殆どミスの無い演技をする真に、プロデューサーは見入っていた。
35: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:50:29.20 ID:dXPMWaUk0
<キュウケイデース!
961P「真、すごいじゃないか!監督も『実力のある子だ』って褒めてたぞ!」
36: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:52:32.94 ID:dXPMWaUk0
961P「でも、普段から一人でストイックにレッスンもやってるし、もっと力を抜いてもいいと思うぞ…?」
961P「俺たちは仲間なんだから、他のみんなも頼ったりしてさ……」
37: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:53:03.18 ID:dXPMWaUk0
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―――
38: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 03:57:55.24 ID:dXPMWaUk0
―――視点は変わってここは765プロ。
ついにIA大賞からノミネートユニット発表の通知が届いた。事務所を緊張が覆う。
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