138: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 22:00:20.53 ID:dXPMWaUk0
黒井「…長い話になる」
善澤「構わん。こうして話すのも若い時以来だ」
139: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 22:01:19.89 ID:dXPMWaUk0
―――ジュピター デビュー当時―――
TV<今日のゲストは、日本中に大旋風を巻き起こしているジュピターのみなさんです!!
140: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 22:02:54.39 ID:dXPMWaUk0
黒井「なに!?各地のオーディションを765のアイドルが制圧…!?」
黒井「何故だ……765には秋月律子とかいうCランク止まりしかいなかったはず…」
141: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 22:15:51.74 ID:dXPMWaUk0
黒井「ならば方法を改めねばなるまい」
黒井「我が961プロが王者だということを、その貧相なアイドル達に分からせてやる…!」
142: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 22:16:21.05 ID:dXPMWaUk0
「デビューできないって、どういうことですか!? 」
「黒井社長がしばらく待ってほしいって……なんでそんな急に…」
143: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 22:16:54.03 ID:dXPMWaUk0
―――――
―――
144: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 22:18:25.38 ID:dXPMWaUk0
─── 現在
黒井「高木は他人の才を見抜く能力に長けていた。反面、育成する技能に乏しかった」
145: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 22:30:53.81 ID:dXPMWaUk0
黒井「しかし、他人の力を測り誤った」
黒井「高木は765Pをスカウトし、自身の弱点を補完した」
146: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 22:32:51.80 ID:dXPMWaUk0
善澤「………」
黒井「それからしばらく、プロデュースができるような状態ではなかった」
147: ◆B.r.qjqJQo
2020/08/06(木) 22:33:52.98 ID:dXPMWaUk0
善澤「お前は最低の大人だな」
黒井「……そうだな」
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